ヘルプ / アカウント・初期設定

配信目的・入札戦略の決め方

このページでわかること:広告の配信目的と入札戦略の選び方、初心者が最初に選ぶべき設定の解説

「配信目的って何を選べばいい?入札戦略はどうするの?」という疑問はよくあります。結論からお伝えすると、獲得目的なら配信目的は「コンバージョン(CV)」、入札戦略は「目標の成果あたりの費用(CPA)」または「コンバージョン数の最大化」を選ぶのが基本です。この2つを正しく設定することで、媒体のAIが成果に直結するユーザーへ配信を最適化します。

配信目的とは?

配信目的とは、「この広告で何を達成したいか」を媒体に伝える設定です。目的によって媒体のAIが最適化する方向が変わるため、目的の選択ミスは成果に直結します。

配信目的 媒体のAIが最適化すること 向いているケース
コンバージョン(CV) 申込・購入しやすいユーザーへ配信 獲得目的全般(最優先)
トラフィック クリックしやすいユーザーへ配信 記事・コンテンツへの誘導
リーチ・認知 多くの人に広告を見せる ブランド認知・新商品告知
エンゲージメント いいね・コメントを増やす SNSアカウントの育成

入札戦略とは?

入札戦略とは、「1件の成果(クリック・成果(CV))に対していくら払うか」の自動調整方法のことです。

入札戦略 仕組み 向いているタイミング
コンバージョン数の最大化 予算内で成果(CV)件数が最大になるよう自動調整 配信開始初期・成果(CV)データが少ない段階
目標の成果あたりの費用(CPA) 設定した成果あたりの費用(CPA)目標に近づくよう自動調整 成果(CV)50件以上が集まってから設定
目標の広告費用対効果(ROAS) 設定した広告費用対効果(ROAS)目標に近づくよう自動調整 EC・物販で成果(CV)件数が安定してから
手動入札 1クリックの上限額を自分で設定 上級者向け。基本は自動入札推奨

AdXpandの推奨方針

AdXpandでは、配信開始時は「コンバージョン数の最大化」からスタートすることをおすすめしています。成果(CV)50件未満の段階で「目標の成果あたりの費用(CPA)」を設定すると、学習データが少なくてAIがうまく機能しないことがあります。成果(CV)50件を超えてデータが安定してきたら、目標の成果あたりの費用(CPA)や目標の広告費用対効果(ROAS)への切り替えを検討します。

まとめ

  • 獲得目的なら配信目的は「コンバージョン(CV)」一択

  • 入札戦略は最初「コンバージョン数の最大化」、成果(CV)50件超えたら「目標の成果あたりの費用(CPA)」へ

  • トラフィック・エンゲージメント目的は獲得には不向き

  • 手動入札は上級者向け。最初は自動入札に任せるのがおすすめ

関連記事:キャンペーン別の説明 / 機械学習とは / 予算の増減タイミング